義理チョコ・友チョコ・ごほうびチョコ・・・
そう!今年もバレンタインが近づいています。
毎年心をざわつかせていることがあって、内心ソワソワしだす頃ですよね。
そう、男性にとって「女の子からチョコをもらえるかもらえないか」
という現実がやってきます。
「あれっ?もらえると思ってたのに…💦もしかして脈なし?」
そんな心の声が聞こえてきそうです。
「今年こそ!」と力が入っている人もいるはずです。
もらえる人ともらえない人は何が違うのでしょうか?
ここ数年は男女問わず、義理チョコならぬ「サンキューチョコ」が大流行りしています!
モテる人=たくさんもらえる
ではなく、
日頃のお礼を兼ねてチョコをプレゼントする
今どきの風潮に変化しているようです。
ただ、もらえると思ってた人もウカウカしてられませんよ。
義理チョコでさえもらえるか、落とし穴が待っているかも!
バレンタインにもらえなかったら脈なしと決めつけるのも、ちょっと焦り過ぎです💦
ちょっとした心遣いや日頃から気を付けなければいけないことがあるようですよ。
一緒に原因を深掘りしていきましょう!
バレンタインになぜチョコをもらえないのか?その理由とは?
普段から、気をつけていなければいけないことがあります。
それは、とても基本的なことで意外と出来てるようで出来ていないことが多いかもしれません。
それは
周りとのコミュニケーションを大切にしているかどうか
これにつきます。
人付き合いが悪かったら、チョコをもらおうなんて虫が良すぎますよね。
日頃からコミュ力をあげたり人との会話を大切にしているか、あなたの周りの人は見ていますよ。
なぜもらえないのか?理由その1
アンケート調査によると、全体の6割は10代の時に家族以外からもらえないことがわかりました。
意外な結果です!
学生時代の経験として、もらえない人のほうが多いんですね。
学生 クラスの人気者
人とのコミュニケーションがうまい- 友人が多い
- いつも周りに人が集まってくる
社会人 飲み屋や社外の女性との会話がうまい
- 交友範囲が広い
このあたりの意見は、古今東西普遍的な意見だと思います。
- もらえる人の正反対の人
- ネクラ
- 無口
- 人との接触が苦手な人
- 身だしなみがだらしない
- 怖い・冷たい雰囲気が漂っている
残念ながらもらえるもらえないの次元ではなくなっていますが、納得のいくアンケート結果でした。
一度ももらえない人の理由その2
最近のデータによると、「イケメンでももらえない」人が多いそうです。
「イケメンなのにもらえない」=「イケメンだから渡せない」
皮肉なことに、カッコよくて近寄りがたいオーラが出てしまっている人がいるようです💦
イケメンなのに近づきにくい雰囲気があっては、元も子もないですね。
そんなモテ男でも「欲しくてももらえない!」そんな現実があるのです。
あるいは、周りの女子が奥手すぎるのかもしれませんね(笑)
イケメンでも、周りとうまくお付き合いができないと冷たい人と言われてしまったりしますよ。
もらえると思ってた人からもらえない?まさか脈なし?
基本、もらえる人は学生でも社会人でも毎年もらえます。
これが現実です。
男子はいくつになっても、義理チョコでももらえればうれしいものですよね!
やはり、明るく会話をしてくれる、コミュニケーション能力がある、など普段から積極的な人ほどもらえる数は多いと思います。
なかなか、人との交流が難しい人には残念ながらチョコをもらうという期待を持たない方がいいかもしれません。
そのたびに、気持ちが上がったり下がったりするのも心身ともにあまりいいものではありませんからね。
ちょっと気になる人からもらえないと、脈なしなんだとナーバスになるのもわかります。
もし、今の自分を変えたい!と強く思うのであればひとつ方法があります。
気の持ちようで何とでも変われる!
もらえない自分を捨てて、生まれ変わる気持ちで人生に挑む!
ちょっと、大胆過ぎましたか?(笑)
もらえないことを嘆くのではなく、もらわなくてもいい自分の気持ちを作ってください!
そう、自己改革です。
意識するだけで充分なので、他にやることはありません。
バレンタイン一日のことだけで、何を大げさに言ってるんだ?
と思っているあなた!
その一日だけのことではないから、重要なんです。
日々の意識改革するだけで、人生ひっくり返るかもしれませんよ。
そうしたら、もらえない理由なんていらなくなりますから。
ホントかなあ?なんて思ったら、ぜひ意識してみることだけおすすめします。
今やバレンタインは学生の「お中元・お歳暮」みたいなもの!
学生だけにとどまらず、社会人でも最近では「サンキューチョコ」として男女問わず気軽に渡す日になっているのかもしれません。
ここで注目するのは、恥ずかしくて告白しない・告白はダサいなど日本式バレンタインチョコの終わりを占めす割合が約1/4いることです。
このことから、「バレンタインにチョコを渡して告白する」という儀礼的なことは近い将来なくなるかもしれませんね。
本命や家族に買うのは当たり前ですが、最近では自分のために買う「ごほうびチョコ」や同性の友人や職場にあげる「サンキューチョコ」が増えていることがわかります。
今どき「バレンタインデー」は告白する日ではない!
「バレンタインデー」=女の子から男の子に告白する日という概念はもはや崩壊しているようです。
データを見てみると、告白する割合が24.9%と意外と少ないことがわかります。
3/4の人が告白してないということは、過去の常識はすでにガラパゴス化していますね。
告白して実った人の割合:52.2%
実らなかった人の割合:47.8%
この数字から見てみると、当たって砕ける人が約半数いるわけですから一か八かの大勝負感は拭えません。
ならば、女性はあえてこの日を選ばなくても他にチャンスを狙ったほうが確率はもっと上がるのではないでしょうか。
ある意味、女子は告白されるのを待っているのかもしれません!
そう考えるとバレンタインには「チョコくれないの~?」と自分から茶化してみるのもいい手だと思いませんか?
男子も「今日チョコもらえないかも?」とドキドキすることなく、自然体でいたほうが好感が持たれるかもしれませんね。
もらえない人がもらう方法は?
どうしてもチョコがほしい!どうすればもらえるの?と思ってしまうあなた。
3つだけとっておきをお教えします。
- おだやかな笑顔
- 高感度をあげる身だしなみ
- 誠実なふるまい
これを身につければ、大抵の女子は見逃すはずがありません。
アイドルでも俳優でも、爽やかさと笑顔が絶えないでしょう。
この3つを手に入れられれば、鬼に金棒です。
もっと早くに知っていればよかったですか?(笑)
まとめ
「バレンタインもらえなかったら脈なし?もらえると思ってた人との差はなに?」と題して、深掘りしてきましたがいかがでしたか?
本命チョコをあげる人もサンキューチョコもあげる人も、年に一度のお祭りと思って楽しんでいることはまちがいありません。
- 近づきにくい雰囲気を出している
- ネクラ
- 無口
- 身だしなみがだらしない
自分が変わらなければ、もらえる期待は薄いでしょう。
一昔前だったら、硬派とか物静かなイケメンはモテたんですがね(笑)
今後のバレンタインの行方は
- 告白する日ではなくなる
- 学生・独身者の為のお歳暮替わり
- 友達である確認のための儀式
そんな風に、移り変わってくるのではないでしょうか。
もらえない人もドキドキして待っているより、大胆に
「チョコくれないの?」
と明るく会話してみませんか?
冗談っぽく話しかけてみたら、案外会話がはずむかもしれませんよ!
今どきは告白するだけでなく日頃のお礼を兼ねた儀式だと思って、割り切ってやり過ごすのもいいと思います。
もらえると思ってたのにもらえなかったら脈なしのかと思うより
誰かの事を想ったり毎日を楽しむ事を考えている人の方が
何倍もステキで魅力的ですよ!
人の価値観に左右されることなく、今の時代だからこそバレンタイン=チョコなんていう形に捕らわれない生き方を選んでほしいと思います。
その先に、脈なしだと思っていた人から告られるかもしれませんよ♪
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございましたヽ(^o^)丿
チョコレートをもらえない男子の希望の光になるため、本気を出した男子高校生#お菓子作り #お菓子 #バレンタイン #バレンタインチョコ pic.twitter.com/ZemfX7Wamv
— Jirô (@yoshinon0828) February 12, 2022