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「からかい上手の高木さん」聖地が小豆島なのはなぜ?実写映画化はいつ?

「からかい上手の高木さん」聖地が小豆島なのはなぜ?実写映画化はいつ?

 

「からかい上手の高木さん」は、山本崇一郎氏原作の人気アニメです。

2022年9月にはアニメ化されています。

2023年3月には、実写化ドラマもスタートが決定していて話題になりました。

そして、映画実写化がついに発表となり話題再燃となっています。

主役・高木さんには「永野芽郁」さん

相手役・西片くんには「高橋文哉」さんに決定

この「からかい上手の高木さん」の舞台となっているのが、風光明媚な”小豆島”

すでに、ファンの間では聖地巡礼で現地に訪れる人で盛り上がっているとのこと。

なぜ小豆島が選ばれたのか?

今回はからかい上手の高木さんの背景をみていきたいと思います。

「からかい上手の高木さん」

聖地が小豆島なのはなぜ?実写映画化はいつ?

実写化されるドラマや映画の紹介も合わせて、ゆるっとご紹介しますのでお楽しみに!

 

「からかい上手の高木さん」ファン必見!なぜ小豆島が聖地として選ばれた理由とは?

出典:映画.com

「からかい上手の高木さん」は、「ゲッサン」(毎月12日発行の月刊少年サンデー)に連1載されていました。

2013年から始まった今作品は、いよいよ2023年11月号で完結したのです。

約10年に亘る連載もついに完結!( ノД`)シクシク…

高木さん(漫画略称)ロスになるファンも続出だとか。

実写映画化では、中学卒業後、10年たった現在の2人を描くストーリーとなっています。

小豆島の美しい風景がアニメの舞台に!作者は小豆島土庄町出身

小豆島と言えば、代表されるのが「自然美」

小豆島は、美しい自然の景色が島中に広がり、特に美しい棚田や海岸線があります。

これらの風景は、アニメーションで視覚的にも楽しめる要素となるでしょう。

作者「山本崇一郎」氏の生まれ故郷でもあり、本人が描くものが

田舎であり、のんびりした風景を描こうとするとどうしても故郷の原風景が思い出されてしまうのです。

作者インタビューコメントより一部抜粋

と語っているように、生まれ育った場所が当たり前ですが脳裏に焼き付いているのでしょう。

作者自身も語っていますが、特に小豆島を描いたとは言ってないらしいのです。

しかし故郷であり棚田や海岸線を描いてみれば、そこは小豆島そのものなのかもしれません。

「からかい上手の高木さん」に組み込まれた伝統行事

高木さんでは、地域性や伝統文化が反映されていてさまざまな催しをみることができます。

小豆島の伝統行事である「虫送り」などが、物語の随所で使われていました。

これらの要素が物語に深みを与えて、読者・観客に現地の魅力を伝える役割を果たします。

リラックスした独特の雰囲気が小豆島の魅力

小豆島は静かでのどかな雰囲気が魅力です。

登場人物たちがリラックスした雰囲気で過ごす場所として、この地が選ばれたのでした。

これは、物語のストレス解消青春の素晴らしい夏休みを表現するのに適していたのではないでしょうか?

したがって、小豆島はアニメ舞台として選ばれた理由は

  1. 自然美
  2. 地域性
  3. リラックスした雰囲気 など

このような要素が組み合わさっている、最適な舞台として持ち入れられたと思います。

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「からかい上手の高木さん」ついに実写映画化で小豆島をなぜ舞台に?いつから公開する?

出典:国民宿舎小豆島

 

2023年11月28日、「からかい上手の高木さん」実写映画化が発表されました。

主役を演じるのは、

高木さん役 「永野芽郁」さん

西片くん役 「高橋文哉」さん

原作の10年後を描く、オリジナルストーリーです。

中学生時代のからかいを経て、大人になった高木さんが教育実習生として母校に戻ってきます。

西片くんが母校で体育教師として、働いていました。

そんな2人が再開して、また”からかう高木さん”と”からかわれる西片くん”。

ゆるっとしたラブストーリーが繰り広げられます。

 

映画公開情報とコメントについて

お待ちかね!映画の詳細をご紹介します。

実写映画版「からかい上手の高木さん」
  • 公開日:2024年5月31日
  • 原作:山本崇一朗の人気コミック「からかい上手の高木さん」
  • 発売元:小学館ゲッサン少年サンデーコミックス
  • 脚本:金澤知樹・萩森淳・今泉力哉
  • 主演:永野芽郁(高木さん役)、高橋文哉(西片役)
  • 監督:今泉力哉
  • 音楽:大間々昴
  • 撮影地:香川県小豆島
  • 配給:東宝

©2024映画「からかい上手の高木さん」制作委員会/小学館

 

高木さん役「永野芽郁」さんコメント

原作やアニメのファンとして、実写映画に参加出来てうれしいです。

小豆島での撮影は、高木さんへの愛を感じながら楽しく演じました。

映画公開インタビューより一部抜粋

 

西片くん役「高橋文哉」さんコメント

原作のファンとして、西片役を演じることが光栄です。

小豆島での撮影は、原作の場所や雰囲気に触れることができて感動しました。

映画公開インタビューより一部抜粋

 

 

監督「今泉力哉」さんコメント

永野芽郁さんと高橋文哉さんの演技によって、特別な空気感が生まれた映画です。

観客に自分の恋愛を思い出させる作品になることを期待しています。

映画公開インタビューより一部抜粋

 

 

実写映画「からかい上手の高木さん」見どころについて

  1. キャラクターの魅力:原作に忠実なキャラクターたちの魅力が再現されています。
  2. コミカルなシーン :西片のからかい返しと高木さんの反応が笑いを提供してくれます。
  3. 小豆島の風景   :原作同様、美しい小豆島の原風景がみられるのが楽しみの一つです。
  4. 青春ストーリー  :中学生らしい恋愛や友情のストーリーが感動を呼び起こします。

公式ウェブサイト:映画の詳細情報は[公式ウェブサイトへのリンク]で確認できます。

 

原作の10年後を描く新たな物語

この映画はm、原作コミックの10年後を描いたオリジナルストーリーです。

高木さんは、教育実習生として母校に戻ってきます。

西片くんは、体育教師として働いているのも運命を感じますね。

中学生時代のからかい合いを経た後の、大人になったふたりの関係がどうなっているのか?

想像するだけでワクワクして、ニヤニヤキュンキュンしてしまいます(笑)

 

実写映画版の魅力について

  1. キャラクターの成長:西片くんや高木さんのキャラクターとしては、物語が進むにつれて成長して変化していくところが魅力のひとつです。
  2. コミカルな対立  :高木さんが西片くんをからかい、西片くんがそれにからかい返すコミカルな対立が笑いを誘います。
  3. 恋愛要素     :ふたりのキャラクター間の微妙な恋愛要素、初々しさと成熟さが視聴者のツボを刺激します。
  4. 登場人物のリアルさ:主役のふたりの再現性が共感を呼び起こし、視聴者が自分の中学時代を思い出すように感じることができます。
  5. 自然美と背景   :物語の舞台である小豆島の美しい自然の景色や原風景が、物語の深みを与えてキャラクターの関係をさらに魅力的に映し出します。

 

高木さん(原作略称)の聖地ともいえる”香川県小豆島”。

この島ののんびりとして美しい風景が、映画の雰囲気をさらに引き立ててくれることでしょう。

私自身小豆島に訪れたことはありませんが、その自然の美しさや穏やかな時間の流れ方を動画やメディアで見たことがあります。

その自然の美しさや穏やかな時間が、この映画にピッタリだと感じました。

 

まとめ

出典:小学館

期待高まる「からかい上手の高木さん」の実写映画化が発表されました!

この映画が、私たちの心に新たな物語を刻んでくれることを願っています。

美しい小豆島の風景や伝統行事を絡めたストーリーが、どのように展開するのか?

とっても楽しみですね♪

高木さんと西片くんのからかい合いがどのように成長しているのか?

こちらも見届けられるのが待ち遠しいです。

「からかい上手の高木さん」

聖地が小豆島なのはなぜ?実写映画化はいつ?

とテーマに展開してきましたが、いかがでしたか?

2024年5月31日(金) 東宝系にて公開!

原作ファンだけでなく、新しいファンをも魅了する作品になることでしょう。

公開日が近づくにつれて、さらに詳しい情報が出てくるでしょう。

そちらも合わせて、引き続きお伝えしていきたいと思います。

また、聖地小豆島についても改めてお伝えできればと考えていますのでお楽しみに!

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございましたヽ(^o^)丿

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うっきぃ
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